多摩美グラフィックデザイン学科講演会
2008.10.15
去る12日に 多摩美術大学グラフィックデザイン学科 ・田口敦子 教授 による講演会が本学港北美術学院にて行われました。 2部構成の講演会となりましたが、第1部では多摩美グラフィックデザイン学科の受験情報についての 詳細な解説をしていただきました。 第2部では長年にわたり多摩美で教鞭をとられ、多摩美を卒業した多くのクリエイター達を直に指導し ていた立場から、それぞれの第一線での仕事の様子や、学生時代の逸話等を交えながら、昔も今も通じ るデザインの現場での心得など、多く語っていただきました。昨今の受験生にとって、受験で求められ ている事は何かといった、傾向と対策ばかりに関心が傾きがちですが、これから学んでゆく学生達に対 して、グラフィックデザインの本質や世界の中での日本のグラフィックデザインの位置づけ等、意識を 拡げてゆく上で、興味深い話をしていただきました。 大貫拓也さん、佐藤可士和さん、佐野研二朗さん等、グラフィックの受験生にとって憧れの存在の方々 の話の中からは、グラフィックデザインに留まらず、アートやデザインといった表現の根底の部分にま で話が及びました。又、当予備校OBで、現在講師をつとめている多摩グラの学生講師とのやりとりな ども、実際の指導教官としての田口先生と学生の親密な間柄を感じる事が出来たりと、受験生にとって 多摩グラフィックデザイン学科をトータルで理解する上で、とても充実した時間が過ごせたことと思い ます。 ![]() |

